死
題名については後ほど。
昨日はsleep読んで、お片付けして、電話して、寝ました。
今日は朝から予習して、お昼からは塾。中休み明け初授業。
下のクラスは相変わらずそわそわです。学年下がるとかわいいけどね。
集中力がない・・・みんながんばれーーー
上の学年はサマーが終わってなんか成長した感じ?一部だけか・・・?
なんせ成績あがって志望校受かればいいのですが。
そして帰り。母親から電話。
やっぱりおばあちゃんは手術しないといけないみたいです。
このまま放っておけば余命半年だとか。手術すれば可能性は残るわけで。
でももうもともう手術はしないと、したくないと言ってたのです。
それがやっぱりしないといけない・・・わたしとしては転移が怖いのと、身体内に癌があるという恐怖(わたしは身体内を想像するとだめ)があるのは不安で仕方なかったので一瞬ほっとしましたが、やっぱり術中のリスクとか術後のQOLとか、何よりおばあちゃんの精神的ストレスとかを考えるとなんとも言えない感情が沸き起こってきます。
同じ手術をして5年経過している方のブログなんかを読ませていただいたのですが、元気そうで安心した反面、術後は相当大変だったようで心中がはばかられます・・・。おばあちゃんは耐えられるのか・・・。わたしも十分弱いけど、おじいちゃんおばあちゃんはそれ以上に弱い気がするのです。
二人を見てると泣きたくなる。ときがある。
わたしはどうすればいいんだろう。何をしてあげられるんだろう。
なにもできないこのもどかしさ。
きっとこんな思いと日々付き合わないといけないときがくるんでしょう。
自分の就きたい職業がまさしくそこにあるから。
神経すり減らしてでも、何かできることがあるのならば。
こうすればいいんだという答えが欲しい。そんなの見つかるわけないのかもしれないけど・・・いやでもきっと見えてくるものがあるんではないかとも思ったり・・・
難しい問題です。
誰かに話したいような、でも話しても仕方ないような・・・
ほんとに複雑な気分。うーーーん。
こんなときどうしたらいいのでしょうか。
片付けでもすればいいのかな。
とりあえず予定の整理でもしようかしら。
そうそう。予定してた旅行も取りやめることにしました。
さすがに手術して3日後にひとりだけ楽しんでられない。
ほんとはめっちゃ行きたかった。めっちゃ楽しみにしてたから。
相手にも申し訳なくて、もう誘ってもらえなかったらどうしよう。今回かぎりって思われてたらどうしよう。って不安でいっぱいです。
でもこれを機会に嫌われてしまうのもありかと考えたり・・・
ふう。都合のいいやつ・・・
もういろいろ複雑なのです(._.)
富士山もどうしようか迷うなあ・・・
母親は行っておいでと言ってくれるだろう。
相手にも申し訳ないし・・・行く方向で考えるかな・・・
うーん・・・
おふろでも入って、片付けの続きして、予定明確にして、予習して、論文読もう。
うん。